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介護予防認知症対応型共同生活介護とは
2024年 3月 31日介護予防認知症対応型共同生活介護とは
介護予防認知症対応型共同生活介護は、認知症の症状がある方が、介護保険制度を利用して、グループホームで共同生活を送りながら、日常生活上の支援や機能訓練を受けるサービスです。
主な目的
- 要介護状態になることを予防し、可能な限り自立した生活を送れるように支援する
- 認知症の進行を抑制し、認知症の方の心身の機能を維持・向上させる
- 家族の介護負担を軽減する
主な内容
- 入浴、排せつ、食事などの日常生活上の介護
- 機能訓練(リハビリテーション)
- レクリエーション
- 生活相談
- 健康状態の確認
- 認知症に関する相談
利用対象者
- 65歳以上の方で、要支援1・2に認定された方
- 認知症の症状がある方
定員
- 5人から9人
利用料金
- 介護保険制度を利用することで、自己負担額を軽減することができます。
- 利用料金は、サービス内容や利用時間によって異なります。
詳しくは市区町村の窓口へ
介護予防認知症対応型共同生活介護を利用したい場合は、お住まいの市区町村の窓口に相談してください。